区画整理反対の会ニュース
東京地裁
「令和元年(第3回)事業計画変更取消訴訟」
の判決がでます。
2024年12月20日(金)13時25 開廷
場所:霞ヶ関の東京地方裁判所8階の 803法廷
※終了後、立川市役所で記者会見を予定しています。
ニュースはここから
皆で街を守ろう。碁盤の目の整備は認めない!
一刻も早く事業の収束と見直しを!
〇権利者の皆さんが、家屋調査や移転を拒否する理由
①住民合意を得ず、一方的で強引な市の進め方
②望まぬ事業に、平均約22%の減歩と完了時の清算金徴収は納得できない
③2度の引越や仮住まい、家の建替など精神的、肉体的、経済的負担が大きい
④巨大な道路や道路率30%、1000軒の家屋移転という、計画の異常性
⑤地域の特性や故郷を破壊する碁盤の目の道路網
⑥減歩や換地位置等が不公平(区画整理審議会でも公平性が確認できない)
⑦移転すれば、換地の玉突きが拡大し、さらに多くの人を苦しめることになる
ー9月市議会報告ー
山崎議員:本年度からの6ヶ年計画を行えば、市費は7割も使ってしまうが、移転は進まない。事業の見直しが必要
山崎:計画を変えていく事は、行政の基本的な仕事。時間がかかるからやらないと言ってしまったら、時代の変化についていけない。
山崎:3・4・12号線の広すぎる40m幅も含め東京都と協議すべき 山崎:都道も狭隘道路も区画整理以外での整備をすべき
住民合意のまちづくりが、施行者の責務
山崎:事業は進まない。市長は今後の方向性をどう考えているのか
部長:現行の区画整理事業でやっていく中で、どのような「まちづくり」をしていけば良いのかを改めて考えていくことも必要になってくる可能性もある。まちづくり全体、ソフトの面も含めて今後、事業者や権利者や色んな方面からの意見を聞きながら、機能的なより良い「まちづくり」を目指していきたい。
この事業の問題点は、必要性・実現性・住民合意がない事
街を守ろう! 生活を守ろう! 碁盤の目の面整備は認めない!
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~7月11日におこなわれた区画整理審議会、前代未聞!~
1)羽村大橋からの3・4・12号線と駅前道路3・4.13号線の間で新奥多摩街道からJ
R青梅線に向けて、71件もの仮換地指定を一遍に審議会に諮問
2)71件の内、家屋に住んでいる方達全てが仮住まい対象
3)住民の生活を軽視。71件を「画地」としか捉えていない
●反対の会推薦の審議委員3名は反対。
理由
・一件一件の個別の審議もされず、公平性の確認も出来ない。
・計画図面の異常性や最大幅40mの3・4・12号線の問題が不明のまま。
●(推進の)土地権利者の会推薦の審議委員5名は、全員賛成。
~6月市議会にて~
山崎議員:モノレール駅の40m幅道路など、人口7万人の羽村市の中心になるという
前提で作られた計画だ
山崎:初期に配布されたパンフレットには、幅20mの駅前道路に、青山通りか、原
宿の駅前商店街が並んでいる。
山崎:50ha以下の変更は市の権限。ということは、市の執行部だけではなく、議会
にも責任がある。
山崎:3.4.12号線は東京都から54億5000万円、駅前広場と駅前道路3.4.13号線に
は20億円が出る。減歩や清算金のない沿道整備事業でやるべきだ。
市長:3.4.12号線の東京都交付金の内訳は、補償費が16億708万5000円、用地費
が28億8800万円となるが、用地費は土地に係る費用のため該当しない。 (減歩
で土地を得るため、用地費(土地の買収費)は全区域の区画整理の工事費に充て
てしまう。)
山崎:区画整理等で財政悪化。学校給食費無償化が出来ないのは、「消滅可能性自
治体」の始まり。
〇この事業は、住民合意が得られていません
〇早急に現事業を収束させ、新たに「住民合意のまちづくり」へ転換すべきです!
~3月市議会の報告~
山崎議員:「引き続き区画整理で行う」とは、2036(R18)年までに、42ha の970棟を取り壊し移転で、事業を完了させるということか?
市長:現在の状況では区画整理以外の整備手法への変更は難しく、また区画整理以外の整備手法では安全・安心、福祉や環境への配慮といった羽村駅西口の抱える課題を解決することは難しいと判断し、現行の事業計画に基づく区画整理事業により都市基盤整備を行うとした。今回示した6年間の実施計画では①仮住まいされている方への返地の優先、②3・4・12号線及び③駅前交通広場の早期整備の3つの優先事項を目指し、東西は3・4・12号線周辺から鎌倉街道周辺まで、南北は奥多摩街道からJR青梅線までを事業範囲とし、現在施工中の地区からJR羽村駅方面に向けて整備を進めていく。
山崎議員:事業計画の変更をすべきだ
部長:今、権利者数で40人が仮住まいをしている。年度末に10人の権利者は返地が出来る予定だが、そういった最中に、都市計画や事業計画などの変更手続きはできない。
鈴木議員:このやり方だと、仮住まいと玉突き移転が広がっていく
部長:令和5年迄の4年間の実施計画の総事業費78億円の約7割は移転補償費だった。仮住まいが長ければ長いほど権利者に負担をかけ、同時に仮住まい費用がかさむ。その改善ために市の土地を活用して換地の変更をしたり、最終的な交渉の結果として土地を買わせていただければ、移転補償費、仮住まい経費は発生しない。
鈴木議員:区画整理の継続を決定したことで、事業の見直しを求めた多くの市民の願いに背くことになった
市長:学識経験者等で構成する検証会議を設置し、事業の見直しを含め今後の最適な進め方を導き出すための検証を行った。市は検証会議の提言を受け基本方針を定めた後、庁内の職員を中心に検討を行い「検討報告書」をまとめた。検討は、区画整理以外の整備手法を取り入れられるか等を「東京都の周辺区部における区画整理事業を施行すべき区域の市街地整備のためのガイドライン」を参考にアドバイザーの助言を得ながら取り組だ。この検討結果をもとに土地区画整理事業により行っていくことを判断した。
門間議員:3・4・12号線は確定した物は何もない。市が先行して32mや40mの道路を造る必要はない。見直しを東京都に働きかけるべき
市長:円滑な交通の確保や利便性、防災性の向上、産業の進行等のために広域的な道路ネットワークとして現計画の幅員は必要であると捉えている。
門間:事業費の上振れも想定されるのか
部長:既成市街地なので生活のため、埋設管など仮の物を作りながらやっていく間接費も生じてくる。また仮住まいが長引けば移転補償費の上振れも想定される。
財政・住民意向の報告はなし
東京都区部の整備レベルが何故必要か?
市は、今後の方向性を1月16日、
市議会全員協議会で示す予定
◎~12月市議会の報告~
市が、11月14日に出した「検討報告書」に6人の議員が質問
◎12月25日、橋本市長に「方向性の策定に向けての
要望とその方策」を提出しました
◎2月25日に投票が行われる区画整理審議会選挙について
◎住民集会と総会のお知らせ
市は、今後の方向性を9月末に示す予定でしたが、検討課題が多く、12月頃までに延期
◎~9月市議会の報告~
山崎 陽一議員:検証会議から、人口減少や厳しい財政状況の指摘。
山崎:今の計画で、3・4・12号線を中心に既に175棟移転したが、牛坂
通り側の面になると、50棟くらいの玉突きが起こる。
山崎:委託契約終了の来年3月以降の実施計画をどのように考えているか
浜中 順 議員:この事業に巨額の負債を使うことは、市の責務である市
民の福祉を守ることが非常に難しくなる。
浜中:現道を活かす検討の可能性はあるか。
門間 淑子議員:現道を活かすことで、事業費削減は出来ないか。
門間:3・4・12号線の40m巾はいらない。道路幅の変更はあるのか。
◎市は検証会議の「提言」を基に「基本方針」策定、検討を行い、9月までに方向性を示す予定
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「羽村駅西口地区の都市基盤整備に関する市の「基本方針」
整備手順や事業費削減を検討しながら、区画整理事業をベースに事業を進める。 ・区画整理事業以外の整備手法をエリアの特性を考慮し取り入れるか検討。
・現在、仮住まいをされている皆様への仮換地先の返地を最優先に実施する。
・都市計画道路3.4.12号線と駅前広場の整備を優先的に実施。
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~6月市議会の報告~
山崎議員:「検証会議」は、見直しもあり得ることを提言した
市長:「羽村駅西口地区の都市基盤整備に関する基本方針」に基づき、第一に関係権利者の負担軽減を考慮し検討
浜中順議員:移転棟数を減らす検討は、なされているか
部長:家屋を移転しないで基盤整備を行う検討をしている
門間議員:事業は抜本的に見直し、駅前整備を優先して進めるべきではないか
市長:現時点では、駅前周辺整備は区画整理事業の中で行う
山崎議員:この事業は20年、今年の3月で終わる計画だった
部長:20年間で、移転棟数は178棟で執行率は18.4%
山崎議員:3.4.12号線の東京都の計画は示されているか
市長:道路用地の約50%を確保したが、整備時期を示す事は困難
山崎議員:羽東一丁目等の移転先保証のない移転交渉は止めるべき
市長:令和2年度~5年度の委託契約の最終年度の範囲で実施
山崎議員:移転協議での市や公社の説明は、市の方針に反している
部長:来年度以降については、予算の議決を始めとして今後のことになるので、その説明をするよう心がける
山崎議員:この事業には、住民合意が得られていない。移転先が確保できなければ、仮住まいが延々と続く
市長:困難な場合は、換地変更や用地買収などを検討する
山崎議員:玉突きも減歩、清算金もない 「沿道整備街路事業」とは
部長:「沿道整備街路事業」は、検討の課題にはなっている
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*市民の方からの区画整理に関する下記「陳情」を、「市政のチェック機能」を持つべき市議会が、4 対 13で、不採択としました
① 市は説明を尽くし情報を公開すべきであることを議会として求めるべき。
② 特定の者が不当な利益や不利益を受けることがないように議会として慎重に検 証すべき。
③ 財政負担の増大によって住民サービスの低下を招く区画整理事業は行うべきで はないことを議会として確認すべき。
「事業の見直しに向けて、4月に検討会議を設置
半年で方向性を示す」と、答弁
~3月市議会の報告~
山崎議員:見直しを行うには、事業を中断するのが筋
「2023(R5)年度の移転補償交渉は、羽東一丁目等で47棟」 とのことだが、委託契約は残り1年、補償交渉は控えるべき
鈴木議員:事業の見直しを前に、現場では、「あなたは何時(いつ)・ 何時(いつ)移転の予定です。」と、権利者に説明する矛盾
馳平議員:羽村駅西口区画整理事業は、見直しを明言すべき
櫻沢議員:本地区は、埋蔵文化財がかなりある。埋蔵文化財調査費を当初計画する時に、どの程度見込んだか。
門間議員:区画整理をこのままズルズルとやってはいけない。
必要な所だけの「修復
〇検証会議提言要旨〇
●現計画を踏まえつつも、整備手順の工夫
●移転戸数や事業費の削減
●区画整理以外の整備手法の検討 等
「住民に寄り添い事業の方向性を決めてほしい」
ー12月市議会報告ー
山崎議員:3・4・12号線、何も決まっていないのに、移転交渉?
山崎議員:旧青梅街道に替わるという都道7・5・1号線は、新奥多摩街道と同じ広さ。必要ない。
山崎議員:今後の事業の方向性を聞く
山崎議員:権利者の意向を問うのは不可欠ではないか
門間議員:3・4・12号線の40m幅は広すぎる
門間議員:羽村駅西口区画整理事業は抜本的に見直しを
櫻沢議員:市道の舗装状況もかなり劣化している
櫻沢議員:財政全体を見渡し、20年先のことを考えていくと
法人市民税収入、ピーク時19億円が3億7千万円に減少
~財政悪化により、区画整理続行困難に~
櫻沢議員:西口区画整理の経費は莫大な額だ
印南議員:西口区画整理地区内の人口が 1,090人減少
長期間の事業で権利者は、生活設計が出来ない
鈴木議員:有権者は、明らかに政策の変更を選択した
山崎議員:建物移転執行率は16.7%その上、多くの人が不自由な生活を
している
・今年度は、移転51棟の予定を15棟に、補償交渉も65棟を13棟
に削減したが、移転先に移れる保証がない
水野議員:この区画整理の始まりは、多くの質問が出る中で市が「時間
がきたから打ち切ります」というものだった
〇10月3日の区画整理審議会で仮換地指定を諮問
第4回 区画整理「検証会議」は、9月20日から10月18日に変更
会場:羽村市役所西庁舎 5階 特別委員会室
時間:19時から(傍聴希望者は18時45分に抽選)
抽選に外れた方は、大会議室で映像の視聴ができます
〇今までの「検証会議」の経過
〇検証会議の指摘する西口区画整理の課題
・委員・権利者の発言(概要)
・羽村駅西口土地区画整理事業に関する検証の視点
〇次回 第4回「検証会議」は、9月20日に行われます
〇9月市議会一般質問(区画整理関連)
・9月7日(水)14:00~ 櫻沢 康 議員
・9月8日(木)13:10~ 印南 修太 議員
15:10~ 山崎 陽一 議員
16:20~ 水野 義裕 議員
・第1回検証会議 6月6日夜7時~9時30分(市役所会議室)にて行われました。
〇ー6月市議会 報告ー
山崎議員:沿道整備街路事業に変更すれば、東小学校向かいのマ
ンションの移転も不要。鎌倉街道も残せる。
山崎:都の地震の地域危険度調査で本地区は1か2。
火災の危険度は1、災害時の活動困難度2。
西口は安全地帯だ。
門間議員:都市計画道路3.4.12号線の異常な幅が住民を
苦しめている。
門間議員:羽村駅西口区画整理事業は、抜本的な見直しを
櫻沢議員:駅前ロータリーが放置されてる期間は何年か。
秋山議員:埋蔵文化財調査で出土が多いことから調査期間 が延
期された。地権者にはいつ返地出来るのか。
◎ 区画整理部を廃止。
「まちづくり部」区画整理課となりました。
◎ 今年度の区画整理予算は、事業計画の約19億円から 約15億円とな
り、約4億円の削減
・建物移転棟数は、予定されていた51棟から15棟に削減
・建物調査棟数は、65棟から13棟に削減
鈴木議員:橋本市長により、新しい方針(検証)が決められている。移転
の話は、今慌ててやる必要はない。
山崎議員:「権利者の立場に立つ」と言うことは、移転交渉をしない、
移転をさせないということ
牛坂通り周辺で、前倒しで進める家屋取り壊しの不可解
水野議員:「検証」までの間、地権者に負担のかからない進め方をすべ
き
②令和4年4月に設置。半年で答申を受け5年3月までに市の方針を出す。
③区画整理事業の見直しを求める議員が増えています。
④令和6年3月で工事委託終了。続行するには市議会の議決が必要で、認められなければ工事中断。仮住まい権利者の移転先が宙に浮く。
~見直しを求める議員の意見~
〇移転交渉を進めているが、「検証」の結果しだいで、換地先に戻れなくなる。検証中は新たな移転交渉を停止すべき。
〇3.4.12号線直下の家に手をつけると、玉突きで、どんどん
工事が広がってしまう。ストップすべき。
〇今なら「沿道整備街路事業」で玉突き移転が避けられる。
決めるのは権利者です
〇10月11日の区画整理審議会、「検証」を無視
● 40件もの「仮換地指定」を審議
●1件も承諾の「印」を取れていない状態で審議
〇~8月22日、TBS「噂の東京マガジン」埼玉県入間市~
清算金 1300万円の徴収!
・羽村市:清算金額は事業の最後まで教えない。延滞利息は、なんと10.75%!
◎ー2021年(R3)9月市議会の報告ー
〇鈴木 拓也 議員 検証中は、新たな工事を停止すべきだ
〇山崎 陽一 議員 「区画整理撤回要求第57弾」
いま羽村駅西口地区で行われていることは、太平洋戦争末期の「建物強制疎開」と同じ。
〇浜中 順 議員 住民の必要性と財政力に見合ったものに
〇櫻沢 康 議員:区画整理事業は誰のために
決めるのは権利者です
● 昭島市中神区画整理・飯能市岩沢区画整理など各地の見直し例
〇「まちなみ62号」に惑わされないで!
〇ー2021年(R3)6月市議会の報告ー
・山崎:新たな移転補償交渉は進めるべきではない。
・近隣自治体でも、国が勧める区画整理見直しへ
・「理不尽」な移転が続いている。今こそ、抜本的見直しを
・公社への委託を止めて「現道を活かしたまちづくり」へ
〇区画整理審議会で
・「検証」を前に、6月25日の区画整理審議会で某氏の広大な土地の仮換地指定が議案に
・3.4.12号線と新奥多摩街道の角地(一等地)に某氏の土地が換地!
・審議会の進め方も問題になっている。 審議会も検証が必要
・4月26日から、羽村市長になられる橋本弘山氏に「要望書」をお渡ししました。
要望
羽村駅西口区画整理事業に関しましては、橋本様の行う「検証」完了までは、新たな「移転の家屋調査」や「仮換地指定」はせず、ひとたび立ち止まり、凍結して頂きたく要望致します。
〇市議会議員補欠選挙でも「西口区画整理事業の見直し」を掲げた、さくら沢やすし 氏が当選しました。
〇「反対の会の総会」について
〇訃報
〇市長選(3月)出馬表明記事
・羽村市から「お知らせ」が郵送されてきた
〇9月市議会報告
●山﨑議員・移転補償費を追求
予算時の移転補償費が 1億5200万円残った!
1棟当たり 500万円も少ない!
●区画整理での借金、すでに約34億円に膨らむ
●市長「権利者の立場に寄り添い、強要することは決してない」と答弁。 しかし、公社職員の暴言相次ぐ。
●公社職員の指導で、住民が住民に圧力か・・・
●財政面の問題だけでなく、この事業は「CO2の増大・温暖化」という悪い結果を招く
〇住民が抱える たくさんの疑問
生活や財産に大きくかかわる事です。 回答は書面でもらいましょう
〇高裁:「第2回事業計画の変更決定取消訴訟」の控訴審について
〇地裁:「第3回事業計画の変更決定取消訴訟」について
コロナ禍で一般質問なし。地権者からの区画整理の「陳情書」が本会議場で審議されました。
〇実現性の無い区画整理事業を永々と続けるべきではない
・市「区画整理は用地空け」 道路計画不明のまま移転交渉
・広報や「まちなみ」の 3.4.12号線の地図は誤魔化し
・住民生活に大きく関わる重大事項、東京都との協議記録不明
〇東京都がコロナ禍のため区画整理や再開発、休止の通達
○「まちなみ61号」は机上の空論が明らかに
・羽村市財政は危機的状況に!!(2020年度予算)
不必要な区画整理に、18億5000万円の倍増予算
・市は広範囲に移転を打診
・地権者の合意得られず「換地の変更」も行った
・水野議員:区域内の市民から様々な声を聞きました
・移転交渉で「お宅が最後」と、各所で脅しの声
・「着手する前に、十分調整のうえ実施するように」と警察
・事業完了時に徴収される「清算金」の説明せず
・マンション所有者と借家人からも説明不足と疑問の声
・公社、調査・交渉の成功報酬、1棟あたり78万円!
・3・4・12号線、都の計画は不明、無責任な仮換地指定
・多くの予算が削減。負担の少ない「まちづくり」を!
・新政会からも、財政悪化なら予算軽減。議論の提案
○大橋の拡幅も進まず。高架橋もJR踏切の立体交差も事業化されないが、補償金欲しさに家屋排除を焦る羽村市。
○地権者の了解得られず、10カ所の換地を変更。
○移転や補償について,問題多発
「(引っ越しが1回で済む)直接移転はできない」
と、誤った説明
○「東京都」と付いていても、公社は業者です。
補償契約の出来高により、羽村市が業者に支払いを履行
「補償概算確認」の印は、「補償契約の締結」ではない
○高齢者に借金やローンを組ませる羽村市
○複雑で,難しい税金問題ややっかいな手続きも発生
○補償額が多く見えても、結局、多くの持ち出し金が発生している。
☆反対の会総会と住民集会のお知らせ
・ダウンロードしてご利用ください。
◎「訴訟委任状」の第2回集約は、11月5日(火)までです。
○住民、東京地裁に提訴
2015年6月8日:住民(原告)121名が「第2回事業計画変更決定の取り消し」を求め提訴
○東京地裁判決
本年(2019年)2月22日:羽村市に対し、資金計画やあと3年で終了という 事業期間が非現実的として、「違法・取り消し」の判決
○東京高裁・控訴審
・3月6日:羽村市は、地裁の判決を不服とし、東京高裁に「控訴」
{5月20日「第3回事業計画変更」を公告・決定}
・6月3日:市は「第3回の事業計画変更をしたので、第2回変更計画の効力は失効したのだから、住民の訴えを却下するように」と、東京高裁に「申立書」を提出
・10月9日:東京高裁・第2回口頭弁論にて、裁判長は羽村市に住民側が述べた第3回計画変更の違法性に対し、反論するよう促す
民主主義国家では、あり得ないような住民無視の事業。 土地やお金を没収し道路を作る残酷さ。膨大な事業費!
・鈴木 拓也 議員
根本に無理がある。その無理が、色んな形で現れている。
・馳平 耕三 議員
市長の言う「槌音を立て始めた」段階で財政状況が悪化。固執せず、柔軟に考える必要がある。
・水野 義裕 議員
説明は解りやすくすべき。
〇期間15年延長の「第3回事業計画変更」に対しても、東京地裁に提訴します。
・羽村の将来を見据え、事業の在り方を考えていくべき
・3回変更計画は、仮住まい期間が長引き、住民に大きな負担
・「集団移転」は、みんなが賛成している所でやるべき手法だ!
・「2月までに移転せよ」と、市の都合で権利者に強要
◎羽村市は、「集団移転をしなければ再築補償が出ない」と迫る!
おかしいでしょ!市街地での区画整理は、憲法の財産権や生存権から、もともと「再築補償」が当然でしょ!
・浜中 順 議員
羽村駅西口土地区画整理の大幅な見直しを
・山崎 陽一 議員 区画整理撤回要求第49弾
実態が不明な15年延長計画について
事業計画変更・決定取消請求事件への控訴は、現状に矛盾
川崎4丁目地区工事、道路廃止は法令の無視では
・印南 修太 議員
羽村駅西口土地区画整理事業計画変更について
・門間 淑子 議員
羽村駅西口土地区画整理事業はいつ完成するのか
・鈴木 拓也 議員
羽村駅西口区画整理事業の「新事業計画」を問う
・水野 義裕 議員
変更された羽村駅西口区画整理事業計画について
・濱中 俊男 議員
羽村駅西口土地区画整理事業について
① 事業計画は資金計画及び事業施行期間の点で土地区画整理法、地方自治法、地方財政法に反し、違法であり取り消しを免れない。
② 事業の顕著な進展が認められず、取り消しても公共の福祉には反しない。
区画整理審議会委員選挙結果のご報告
選挙へのご協力・ご投票ありがとうございました。
3名が審議委員、2名が予備委員になりました。
勝訴しました!
平成26年事業計画変更決定取り消し訴訟
2019年2月22日
東京地裁判決
判決文は「平成26年事業計画変更取り消し訴訟」のページにあります。
現道を生かしたまちづくりを!
〇区画整理審議会委員投票日
2月24日(日) 午前7時~午後8時
東小学校多目的教室
〇立候補者
・所有権者
・山下一夫・かみやしき和子・清田としお・野崎清代
・借地権者
・小倉弘之
〇推薦者より
・子や孫たちに大きな負担が及ぶ 区画整理の見直しを求める!
皆さんは、お子さんや、お孫さんに責任を持ってこの事業を引き継げますか
西口整備を考える会 代表 中根康雄
・並木市長と15年間も話し合ってきましたが、現道を活かす見直しは行われませんでした。
結束することが一番大事と思います。
西口まちづくりを考える会 代表 荒木進造
ー不透明な、巨大擁壁工事と盛り土ー
・擁壁設置(3・4・12号線)の業務委託費変更契約 審議
擁壁設置工事の業務委託契約金額6億6081万8213円の中で、予算を流用、
勝手に追加工事として造成工事の盛り土を発注。
・「ジョイム羽村」何故2次案で突然、移転か
・鉄骨コンクリート分譲集合住宅の移転補償と清算金
・地権者が工事被害を国や都に訴え、市は真摯な対応をすると答弁したが、
暴言が続いている
・区画整理部職員が 議員活動を妨害
・仮換地指定に対する「不服申立」の記載がない
・長期にわたる事業の進捗状況は、定期的に市民に判りやすく伝えるべき
・羽村駅西口土地区画整理事業は抜本的見直しを
・山崎:あまりの圧力、苦しみで泣く泣く羽村市外に移転した。「もう羽村に帰る気 はない。」という67歳の地権者の訴えを紹介します。
「人権侵害を平気で行う羽村市に、もう住む気は無くなった」
「市に申し入れても、らちがあかず、国や東京都、警察に訴えました」
「歳をとって、2度の移転なんて、とても出来ない」
〇水野義裕 議員 羽村駅西口土地区画整理事業の今後は
「市に、行き先を告げず出て行く地権者。市は把握もせず」
・「人生の終盤において、市にこんな目に遭わされるとは思わなかった」
・金銭もどうなるか解らない、慣れ親しんだ地域からも、離れなければならない
・地権者は、解体業者に対する話など、しなくてよいことをやらされる
〇山崎陽一議員 区画整理撤回要求 45弾
・移転交渉で地権者が圧力を感じたというが、公社職員に確認し議員 たか。
・3・4・12号線の幅40mや2重構造。不透明なまま住民犠牲
〇多くの市民に愛されている景勝地、(東小南側の)川崎西公園廃止!
〇市の30年度・31年度の計画や補償について知ろう
・市は「補償基準」等を知らせないまま、個別交渉で進めています
〇平成27年6月提訴の「事業計画変更取り消し裁判」について
ー3月市議会報告ー
山崎 陽一 議員 区画整理撤回要求44弾
・住民の悲痛な訴えに「知らぬ、存ぜぬ」とごまかし答弁
補償の前に、工事や公社職員の脅(おど)しで住民追い出し!
・公社との交渉は危険。手続きや大切な事も知らせない。
〇この区画整理事業の問題点〇
・市長が 美しい故郷も財政も破壊!
(羽村市は29年度から普通交付税の交付団体に転落)
・市長の言う「協議移転」の空手形! 道路工事で追い出し
・宅地の地盤高などが不明なまま「2月までに更地にしろ」
・補償金もなしに、仮住まい探しや移転の準備
・羽村大橋擁壁工事ドリルが折れてスゴイ衝撃、
・「行政不服審査請求」で、住民としての権利を守ろう
★経済委員会に、西口整備を考える会から「陳情」12月13日
「先行取得地は全て権利者の減歩緩和のために使用することを求む陳情書」
・鈴木議員:陳情採択の意見
〇住民集会と総会のお知らせ
2月11日(日) 午後1:30~5時 場所:本町会館 1階 和室
〇「家屋調査」経験者の声
・ 「家屋調査」をしたら、何時(いつ)までに家屋解体、何時(いつ)までに更地にと進める話になり、まるで移転を承諾(しようだく)したとみなされる。
〇「行政不服審査請求」で住民の権利を守ろう
〇「緊急住民集会」にて、みなさんからの報告
〇羽村駅西口区画整理事業、無責任な羽村市の実態
中根康雄 議員(当時)平成23年3月市議会にて質問
〇住民負担のない「新しいまちづくり」へ
〇今、川崎一丁目、大橋東詰、遠江坂、しらうめ保育園周辺の工事で多くの住民が苦しんでいます。 みんなで対策を考えよう!
・市議会の答弁では・・・・
・「住民への市長の強迫だ!」 これが区画整理の実態
・今、西口で起こっていること・住民の声
・「陳述書」を書いて、損害や被害を裁判官に訴えよう
1)裁判官への「陳述書」内容例
2)陳述書の書き方
・東京都に呼び出し
・縄文遺跡、そして戦国時代へと続く「羽村で一番美しい歴史的な地域」をみんなで守ろう 愚かな事業に終止符を打とう!
・議会でも、見直しの声あいつぐ
(通常工程なら79年間。完了、平成106年)
・住民の合意を得るべき!
・集団移転工法が住民の生活を破壊する
・不都合な情報も全て出して、権利者の判断を仰ぐべ
・巨大擁壁工事は立体模型が必要。一体、何時作るのか?
・本年3月市議会での市の答弁によると
〇巨大擁壁工事への疑問・不安の声
〇川崎1丁目地域の早期移転は不要です。なぜならば・・・
・市は市議会等で、期間30年計画(実現性のない)を前提に下記のように説明しています
・今、早期移転すると、中断移転(仮住まい)期間はより長くなります。市は最長15年と説明しています。
・例として、市は、駅前整備完了は15年後と述べています。9年以上前に移転した駅前地権者は24年間もの長期仮住まいになります。
〇わたしたちの目指すもの
〇他地区でも行われている、見直し手順
〇市は、家屋調査や道路工事を進めているが、「移転を了承しなければ、仮換地指定はしない」と明言。
〇家屋調査後の補償額の提示で、市が「了解が得られた」と見なして、「仮換地指定通知」と「保証契約書」が届けられます。注意!
〇79年かかる事業を30年に短縮しようとする羽村市、中断移転・集団移転で住民の生活を破壊!
〇6月22日の区画整理審議会報告
またも!市は質問に答えず、会長が採決を強行!
〇移転・補償の流れ、建物等所有者申告書【裏面】
・通常工程なら79年間、完了は平成106年!
・中断移転・集団移転で期間30年、膨大な費用と住民犠牲
・平成15年の告示では期間20年、総事業費355億円だった
・「30年は長すぎる」と、国・都が認めず!!
・換地先確保の巨大な擁壁工事に6億6千万円
・川崎1丁目エリアの移転、仮住まい期間は答えず
・建物移転等の説明で市が資料を渡さない
・先行取得地が「丸太に番線! 」の不思議
・「今後30年」の事業計画変更。国、都が認めず
・「地区計画」は住民発意と言いながら、賛成の意見書0件、
反対が100件。意見反映せず。
・都の天下り先「公益法人東京都都市づくり公社」
・都市づく、り公社の委託費の明細がよく解らない
・ウッドチップ歩道は約2000万円(先導的都市環境形成計画
・1400万円、工事費500万円 等)!
・ 一人、1日の単価、3万3500円諸経費3万150円
・「いずれ伐採する木。一度に切った方が安上がり」と、都市づくり
公社所長。
・都市づくり公社への委託は無駄づかい。「まちづくり」は自前で!
・住民が苦しもうと、街が壊れようと、知ったことではない
・豊洲やオリンピック施設問題と同じ
・遠江坂周辺工事で、水道管に異音や工事車両の騒音、ストレス
で生活に支障
☆「第5次長期総合計画後期基本計画案」に意見募集
・必要事項:住所・氏名・年齢・案件名(対象者:市民や市内在
〇どんなことでも、おかしいことは、おかしいと声を上げていくことが大切 (意見書対象者は、羽村市民及び利害関係者です)
ー意見書の提出は、9月23日~10月7日(金)ー
〇6月に我々が提出した地区計画(原案)意見書に対する市の答弁
〇平成28年9月市議会 一般質問にて
・やっぱり、必要性はなかった。遠江坂仮設道路!誰のための工事か
・「仮設道路」警察は指示せず
・切った木は、戻らない!
・無駄・無理・無謀な区画整理に執着し、いたる所に悪影響
・遠江坂脇の緑地(川崎西公園)の樹木21本、突然伐採
・仮設道路の必要性に疑問
・安直で無駄な工事のために犠牲になった21本の木々と景観
〇6月市議会報告
・山崎陽一議員「事業期間30年の根拠と資金計画を聞く」
・水野義裕議員「西口区画整理の見直しはどうなったか」
・山崎陽一議員「羽村大橋工事完了は13年後、高架橋、モノレール導入は設計にないという。換地設計と矛盾している。」
水野義裕議員「区画整理で西口大正地区の人口が減少か・・」
◎7月11日 「地区計画案」に対し、約140名の方々からの意見書を提出しました。
〇「事業計画決定取り消し裁判」のお知らせ
環境を守るために意見書を書こう!
ー寄せられた御意見ー
〇「地区計画の原案」説明会 ー6月15日~17日 行われましたー
・反対の会に多く寄せられた声は、「この図面に反対・区画整理に反対なので説明会には出席しない」というものでした。
〇意見書提出について(ご家族が書く場合、地権者名を添えましょう)
〇「まちなみ第48号」を読んで・・・
◎事業計画変更決定取り消し裁判」のお知らせ
第6回口頭弁論 7月8日(金)11時30分~ 約10分 東京地裁 522法廷
どなたでも傍聴できます *3人の弁護士さんとお話出来ます。
〇羽村大橋から川崎地区を通る道路計画の疑問
〇私たちは、無謀な区画整理に断固応じない
〇羽村大橋拡幅計画は,玉川上水を今の3倍の巾でまたぐ。かつ、区画整理手法は遠江坂等、近隣の景観も破壊する。
〇事業計画変更取り消し裁判第5回口頭弁論は5月13日(金)
〇3月市議会報告
時代錯誤の区画整理で羽村市は財政危機に
山崎:区画整理予算14億円で3倍に増加。
借金は7億7千万円と突出
・区画整理での都道建設にNO!
・3-4-12号線 建設工事の全体説明会を拒む羽村市
・山崎議員:市は工事に着手した。住民への迷惑や環境汚染を防ぐルールを、住民にもわかる具体的な書面にすべき
・山崎議員:1000戸の解体、建設、工事によるCO2排出で環境破壊
・印南議員:あと30年以上かかる西口区画整理は、市民の承認を得ていると考えているのか。
〇羽村市で最も美しい地域の景観破壊にNO!〇
・市は、東小学校を減歩し巾6mの区画道路を造るという。
~誠意のない、形だけの東小学校校庭工事説明会~
〇第20回 定期総会のお知らせ〇
2月11日(木)祝日 午後1時30分から 本町会館1階和室
佐竹・山本・山口、弁護士も参加します。
・山﨑 「事業完了時期は何時か?」
・市長「事業期間は、今後約30年間を見込む」
・市、東小校庭工事や大橋・3ー4ー12号線の説明をはぐらかす
・市「反対していない所の中で出来る所を優先的に行う」
・市「川崎1丁目エリアは、街区で集団移転の実験を行う」
( 集団移転は、住民同士が益々圧力を掛け合うことになる)
〇8月28日の3期第3回 区画整理審議会にて〇
・市「27年度の仮換地指定は下記3ヶ所のみ」
・上記の仮換地指定の審議を資料不足のまま非公開で強行!
☆事業計画変更決定取り消し裁判☆
・原告・住民の意見陳述がおこなわれます。傍聴しましょう!
・11月2日(月)2時から 東京地裁(霞ヶ関) 522法廷(5階です)
・だれでも傍聴できます(記名等は一切ありません)。
(一般質問 山崎陽一議員)
・東小学校が!美しい遠江坂(とおとうみざか)周辺はどうなる?
・至急、地権者や住民に図面を示し説明すべき
・東小学校の校庭が削られる?!
・大橋接続地域を盛り土造成、景観破壊、危険。
桜並木も伐採して、資材運搬用仮設道路に?!
・仮換地指定の手続きも、関係者への説明もなく、
森田マンションで突然の家屋調査
〇6月8日 地域住民、地権者121人が事業計画変更の決定のと利消し求め
東京地裁に提訴
「3月28日の臨時集会」報告
事業計画変更決定に対する取り消し裁判について
佐竹・山本・山口弁護士からのお話
1、前回の裁判(平成14年)で訴えた4本の柱
1)「区画整理法2条違反」
2)「都市計画法16条1項違反」
3)「地方自治法2条14項、地方財政法4条違反」
4)憲法上の人権を侵害している
2,今回の裁判について
3月市議会の報告 事業の問題点、次々明らかに
・「土地権利者の会」を圧力団体に!
・柔軟性がない羽村市区画整理課
・都市づくり公社へ湯水のように流れる市民の血税
・並木市長は、西口区画整理の起債で借金を残す
・説明もせず、4ヶ所の移転計画を発表。 住民無視!
・羽村市の施策の矛盾が疲弊(ひへい)を招く
事業計画が、多くの反対を無視して12月17日に決定
・12月市議会報告 山崎陽一議員 印南修太議員
・総会のお知らせ
・羽村市は912名の意見書と口頭陳述208名にどう答えたか
・11月18日 東京都都市計画j審議会にて私たちの意見書が不採択に
・11月中旬に東京都の都市計画審議会で、私たちの意見書と口頭陳述に対する羽村市の見解が審議され、その結果が各自に郵送されます。
・9月市議会お知らせ
・業期間20年の14年目で、進捗率10%(事業費ベースで)。
事業完了は不可能。なし崩しの延長は認められません。
・事業の進め方に関すること。
・環境に関すること。
・換地に関すること。
・清算金に関すること。
・施行期間に関すること。
・その他。
・モノレールが羽村に来ないことを前提に、「まちづくり」を考え直すべき(馳平)
・3・4・12号線のオーバーブリッジとモノレールの3層構造計画が地域を破壊する(山崎)
・意見書912通は全員が反対。 今後の行程は?(山崎)
・事業開始から11年、使った事業費18億円(6%)。今ならムダも少なく見直せる(山崎)
・西口区画整理事業は抜本的見直しを(門間)
ご協力ありがとうございました
3名が審議委員、1名が予備委員になりました
-寄せられた御意見ー
町内会長など町内会の中心人物が選挙活動をして地域を縛るのは間違っている。他
反対の会は区画整理手法に反対。先行取得地を利用し、現道を活かした負担の少ない「まちづくり」を求めます。
このまま進めて、子や孫たちに責任を持てますか
12月市議会で、4議員が事業計画変更の問題点を追求
公告縦覧の方法に市民から不満の声
反対の会 第18回定期総会のお知らせ
今回の意見書は法に定められた重要な物です
〈資金計画変更の問題〉
無謀な区画整理に反対の意思表示を!!
皆さんの意見書等を10月末、市に提出します
「2次案反対地権者署名」425名を超える
郵送資料は下記の5種類だけ。あまりにも不備なため全体図等の送付を求めた
「必要なら見に来い」の姿勢は権利者無視だ
8月5日審議委員島谷、島田、神屋敷は「要望書」を市長及び区画整理課に提出
換地設計決定前の審議会、最終意見
不可解!
大きな公園の計画が消え、バラバラに分散。
先行取得地は、25カ所ほどにばらまかれた。
隣に先行取得地があれば、買い取って土地を増やすこともでるのでは。
不公平感を口にする人もいる。
縄伸び等の面積の変更が2次案発表前の21年11月30日まで、換地面積を算定する上で認められていた。
今後も換地設計の決定までは、他に影響がなければ換地面積を算定する上で考慮できる!?!
「まちづくり」に大切なのは公平と透明性!
縄伸び等の申請期限を延期したなら、全権利者に分かり易く説明すると共に、機会を公平に与える為に期限を延期すべき。
建物補償の調査が1棟で500万円!異常な高値で新都市建設公社に丸投げ
先行取得の余剰地を約30箇の端切れにし、画地に付ける不公平な区画整理
ウッドチップ歩道の調査は、お金をかけ何の為の調査だったのか?
換地設計決定のため、「稲荷緑地形状変更の都市計画公告・縦覧」が行われています
バブル時の区画整理計画、実現不可能-12月市議会報告ー
意見書で行動しないと、事業は進む!
みんなで意見書を書こう!
問題の多い区画整理、各地で悲惨な例
9月市議会 山崎陽一議員 区画整理撤回要求第22弾【抜粋・要約】
市長:事業の中止は法的に可能
西口区画整理事業費は、市の負担率が70%、市の年税収の2.4倍。不可能だ!
際限なくつぎ込まれる事業費が羽村市をつぶす
意見書を出した人の85%が不採択
市はH25年度に換地を決定しようとしています
山崎陽一議員 区画整理撤回要求 第21弾 【抜粋・要約】
市の「充分補償する」は、眉唾
井戸や墓地跡、バレたら対応する
羽村市の区画整理、人権感覚まるで無し!
前回のニュースの30箇所にばらまかれた「事業管理用地図」に、多くの意見が寄せられたました
「2次換地案に反対する地権者署名」400名を超す
①審議会で意見書について個別審議がすすめ られているというが・・・
②換地の調整対象者には連絡するとあるが・・・
「2次換地案に反対する地権者署名」400名に迫る!!
最も多かった意見は「事業反対」、「広い道路はいらない」、しかし、計画図はそのまま!
今後の5年間の約16億円は何に使うのか?
「第2次換地案に反対する地権者署名」372名となる
「2次換地案に反対する署名」350名を超える
反対の会に 多くの意見書や感想が寄せられました
3月市議会の予算審議で本地区内、市議会議員の判断は・・・
3月市議会報告
中根康雄議員:「まちづくり」は、全てを壊し、街路を造ることではない
山崎陽一議員:市の強引な進め方が、住民の不信をつのらせている!
鈴木拓也議員:根本的に見直し、住民本位のまちづくりを!
1次よりひどい減歩や清算金に怒りの声!
前回、皆さんから寄せられた意見例
山崎陽一議員:筆ごとの換地の審議がされていない。2次案発表を中止せよ:墓地・井戸跡地に換地される可能性あり:市長は意見書を出させないようにしている:地権者や住民を追い出し、羽村駅西口を実験場にする気だ
中根康雄議員:通過道路も全部権利者に負担させる羽村市
鈴木拓也議員:区画整理のタブー視、市政を預かる者としてまずい!
市長の行為は「人間の尊厳」を土足で踏みにじるものだ
公金支出差止裁判の最高裁判決について
区画整理後の地形映像に注目!換地設計案の発表を許すな!
だましの環境アンケート:玉野総合コンサルタントとの契約書
市は・・・「環境配慮」でごまかし 区画整理を大宣伝
9月市議会報告
山崎陽一議員:区画整理白紙撤回 第14弾
門間淑子議員:区画整理は凍結すべき!
鈴木拓也議員:事業のやり直しを求める
財源なき大風呂敷!行政の仕事とは思えぬ乱暴な事業
議事録もない 無責任な区画整理審議会